バブルの遺物
2011.07.21 18:17|未分類|
先日野菜をもらいに実家に行ったら、
クローゼットに眠っている洋服を持って帰れと父が言う。
私が使っていた部屋を自室にしている父、邪魔でたまらんのだと。
そんなに私の服が残っているとは思わないまま、覗いて見ると。。。
あるわ、あるわ、ド派手なお洋服たち。
1枚1枚に思い出があって、捨ててしまうのも忍びなく、
「細い子なら上手に着こなすわよ。」という母の言葉にその気になって
持って帰ってきました。
もちろん、私はサイズ的に
なので、夫の弟の奥さんに引き取ってもらいました。
(子ども2人産んでるのに、細い)
しかし、派手だったなぁ、バブルの時代。
男子も紫のスーツとか、普通のサラリーマンが着てましたもんね。
必ずしも良いことばかりの時代ではなかったけど、
間違いなく日本に勢いがあったなぁって、しばし懐かしさに浸ったレイン母でございました。
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